2024年6月16日日曜日

『光る君へ』を毎週2周ずつして愉しんでいる(初見+おさらい)。で、ついさっき、登場人物が誰一人として京都弁を喋っていない(京都訛りすらない)ことに気づいて、衝撃を受けた。

更に進めて、「もしかしたら、万葉集とかは、本来、京訛りで音読するべきものなのか?(少なくとも京の公家さんが詠んだ歌は)」という「懸念」が頭をよぎり、また動揺。京訛りの万葉集、かなり印象が変わるなあ。