その辺のボウフラは人間の血から作られている
「家事」と「生業」
「我々はどこから来て、どこへ行くのか」という問いに対する答えは既に出ている。我々は、生命現象に依存しない知性現象を作り上げたのち、我々の「遺産」の全てを、その「真の知性現象」に譲渡し、我々自身は穏やかな「自発的絶滅」を遂げる。これが、我々人類の「役割」であり、我々人類の物語の最も理想的な結末である。今以上の科学力だけがこの理想的結末を実現できる。故に、科学のみが「我々人類が取り組むに値する活動」即ち「生業」であり、それ以外の人間の活動は全て、単なる「家事」に過ぎない。
2026年4月14日火曜日
2026年4月13日月曜日
2026年4月12日日曜日
2026年4月11日土曜日
『JUNK WORLD』:メモ(ネタバレあり)
21世紀の「神話形式」として、今、巷に溢れかえっている、所謂「マルチバース/パラレルワールド」モノ。
因みに、[神・悪魔・幽霊][転生者][異星人][アンドロイド][タイムトラベラー][パラレルワールドを行き来する者]と、「形式」や「用語」や「設定」が色々変わっても、「やってること」は本質的にどれも同じなので、その意味では、この『JUNK WORLD』も陳腐。
前作『JUNK HEAD』の続編だが、物語的には、前日談。切腹したマリガンが姿を変えた「樹」は、『JUNK HEAD』に登場する。更に、エンドロール後に描かれる結末で、『JUNK HEAD』に登場した3人組が壊れたロビンを回収する(この壊れたロビンが、『JUNK HEAD』の主人公の代替ボディになる)。
実を言うと、エンドロールで流れた「Making映像」が観ていて一番盛り上がった。
2026年4月10日金曜日
トメワンとオショウライサン
『魯山人のかまど』(NHK)を愉しく観ている。第2話で、聞き慣れない言葉が2つ出てきた。「トメワン」と「オショウライサン」だ。
登場人物たちのやり取りから「トメワン」は「止め椀」とでも書くのだろうと想像した。輒ち、料理の最後辺りに出てきて、「これでおしまい」の合図になる汁物のことなのだろう、と。調べてみるとそのとおりで、「留椀」とも書くらしい。
「オショウライサン」は、どうやら盆に帰って来る死者の霊のことらしい、ということは分かるが、漢字が全く分からなかった。調べると「お精霊さん」だった。
いくつになっても勉強。
(穴藤 2026年4月10日)
2026年4月8日水曜日
考察猿
大昔から、「立派な人たち」が、人殺しも辞さない覚悟で取り組んできた「神学」や「聖書学」は、今、net上で、猫も杓子もやっている[漫画やアニメやドラマや映画の「考察」]と本質的に何も変わらないわけだが、自分の「研究対象」が虚構であることを充分に理解できている文だけ、猫や杓子の方が、むしろ、頭脳は明晰だと言える。(2026/04/07 穴藤)
『ヤング・シャーロック』(全8話):メモ
『ヤング・シャーロック オックスフォード事件簿』(全8話)を観た。よくある「ファミレス・ドラマ」だった。輒ち、ホームズ一家版「インディ・ジョーンズ」。
展開が派手で、目先はチラチラするが、どうしようもなく印象が薄っぺらいのは、登場人物たちが物語を紡いでいるのではなく、登場人物たちが物語の操り人形でしかないから。
所謂「episode 0」モノに散りばめられる「小ネタ」を喜ぶ界隈には受けがいいかも。「鳥打ち帽」とか「モルヒネ中毒」とか「柔術」ととか「ベーカー街イレギュラーズ」とか「悪の帝王モリアティ誕生」とかの「起源」が描かれているから。
(Annatto60 2026/04/08)
2026年4月5日日曜日
2026年4月3日金曜日
2026年3月23日月曜日
2026年3月19日木曜日
2026年3月17日火曜日
2026年3月15日日曜日
登録:
コメント (Atom)