2022年5月14日土曜日

防護壁

有名シェフや有名店監修のコンビニ商品は、彼らの顔や名前を使って売上げを伸ばす目論見でやっているのだとずっと思っていたけど、もしかしたら、パクリだと言われたときの「防護壁」や「保険」の〔意味・機能〕というのが、コンビニの真の目論見かもしれないと、気付いた。さっき。

監修を頼んだ当の有名シェフや有名店からパクリだと云われないようにするための予防策であることは勿論だが、名前も知らない「有名店」から、突然、「おタクの新発売の納豆プリン、ウチが20年前から売っている納豆プリンに、味も見た目もソックリだけど、パクったんじゃないの?」などと「言いがかり」をつけられないためのハッタリとしての「監修」戦略。当然、監修を頼む相手にはナイショのハナシで。