バカバカしいと思ってスルーしていた『ジャスティス・リーグ』を半分観たら、面白かった。「バットマン」特有のあの「なんとなくとぼけた感じ」が全編に漂っていて好い。そして何よりも、フラッシュが好い。つい最近公開されたフラッシュが主役の映画も観てみようと思ったくらい、好い。でも、このフラッシュとは関係ないのかも。
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◯『ジャスティス・リーグ』(吹替版)2017年/2023年9月5日/prime video/本当の評価は△なんだけど、フラッシュ(バリー)とバットマン(ブルース)の掛け合いが好かったので、一評価おまけ。特にフラッシュのキャラが好い。もうひとつ。作品全体の軽妙さもいい。