2021年12月1日 水曜日
天気:晴れ。14:30~14:40猫散歩。
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『∀ガンダム』鑑賞。第6話「忘れられた過去」
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note:珈琲の香りは、アーケードゲームの香り。嘗て、テレビゲームは、喫茶店にあった。
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『コロンボ』鑑賞。第9話「パイル3Dの壁」
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『古畑任三郎』鑑賞。「しばしのお別れ」。ゲスト犯人は山口智子。フラワーアレンジメント(フラメンコを踊りながら生け花をする)の家元。テレビの再放送の録画。
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The first faults are theirs that commit them, the second theirs that permit them.
(一度目の罪は、それを犯した者の罪。二度目は、それを許した者の罪)
(三省堂「ことわざの辞典」)
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Å:目の見えない者からすれば、[会議中にこっそりメモを回して密かに情報を共有する]などという芸当は、或る種の超能力(テレパシー)。無論、点字メモなら、目が見えなくてもその「テレパシー」は使えるが。
このハナシの要点は、「超能力」なんて結局相対的なものに過ぎないということ。使える者にとっての「超能力」は、取るに足らないアタリマエの能力。
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Å:地球にやさしいとか、地球を守れとか、このままで熱帯雨林が失われるとかの、「主語をすり替えたお題目」を声高に叫ぶ環境活動は、全て偽善。本当の主語はどれも「人間」。しかし、本当の主語で同じことを言うと、いかにも利己的に聞こえてしまって、それはイヤなんだろう。それはちょうど、単なる繁殖本能を、恋愛感情とか言ってヨロコンデいるのと同じ精神構造なのだろう。