(喩え話をするなら、毎日昼はラーメンを食べたい人が、ランチでカツ丼をおごられても、ただただ〔イヤァな不満←相手は悪くない。むしろ不満に感じている自分こそがダメなのだという自己嫌悪〕に苦しむだけ)
ヒトに食べ物を与えることの「危険度」を「軽く」考えている輩は、①「嫌いなら誰かにあげて」とか、②「嫌いなら捨てて」とかも言いがち。
①がダメなのは最初に書いた。②は、「食べ物を捨てる」という〔究極的に気分のよくないこと〕を、ヒトにさせようというのだから、更にタチが悪い。②についてもっと言えば、「こちらに押しつけないで自分で捨ててくれ」と言いたい。