2021年11月13日 土曜日
天気:晴れ。13:40~13:50猫散歩。
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近所のゲオにも行ってみたが、当然のように、プレステ3の中古はなかった。あるのはスマホとiPadの中古だけ。ま、予想してたけど。
それよりも、ゲオの店内の印象が変わっていて驚いた。おそらく対コロナ用の換気対策だろうが、棚の配置が大きく変わって、今まで棚で隠されていた何個かの窓が全て「むき出し」になっていたのだ。窓から外が見えるので、「レンタルビデオ屋」的「密室感」はもはや存在しない。その上、土曜日の昼過ぎだというのに、店内は閑散としている。動画配信サービスの隆盛に加え、新型コロナショックで「レンタルビデオ業もコレマデか」という印象を持った。
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@自然(気象や生命現象)が数百万年、数十億年かけて実現する変化を、科学は数十年で実現する。良きにつけ悪しきにつけ。
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『ボトムズ』鑑賞。第26話「肉迫」。カンジェルマン殿下、ポル・ポタリアとの「薙刀対決」に「敗れて」息絶える。ところで、ポル・ポタリアという名前はやはり「ポル・ポト」が由来? クメン編の舞台が舞台だけに。
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『Zガンダム』鑑賞。第6話「地球圏へ」。
memo:
ライラ・ミラ・ライラ「出戻りのジェリド中尉」
「30番地事件」:「反乱分子」の殲滅を図ったバスク・オムが、サイド1の30番地コロニーにG3ガスを注入して住民を皆殺しにした事件。
カミーユ「mark2とディアスに新しい装甲を付け足したんです。Zガンダムという名前もつけてあります」
ジャブローに降下するレコアが乗っているカプセルの名前は[ホウセンカ」
アムロ初登場「誰だ?誰が呼んだんだ?」
モンブラン(エゥーゴの戦艦=サラミス)撃沈
@『Zガンダム』は「女たちのガンダム」だ。
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memo:
飛竜頭(ひりょうず):要はガンモドキのこと。奇妙な名前については、ポルトガル語の「フィリョース」の当て字という説あり。
(Eテレ「DJみそしるとMCごはん」)
memo:
本態性振戦(ほんたいせいしんせん):「本態」とは「原因不明」ということ。だから、要するに「原因不明の震え」という病名。何かを行おうとすると手が震えだし、重症化すると、文字が書けなかったり、口紅が塗れないほどの激しい震えになる。
治療法1:「β遮断剤」を飲んで、脳からの(震えを引き起こす)余計な信号が手に到達する前に止めてしまう
治療法2:頭蓋骨に直径1センチほどの穴を開けて、そこから手術器具を脳に差し込んで、脳内の視床のVim核(ヴイエムアイかく)を「焼く」。
治療法3:同じく視床のVim核を「焼く」のだが、頭蓋骨に穴は開けず、「集束超音波治療(FUS)」を用いる。「FUS」とは、頭蓋骨越しに複数の方向から超音波を患部に照射する方法。超音波が重なる「中心」にVim核が来るように調整する。超音波が集中する「中心」は高温(摂氏50度強)になるので、その熱でVim核を「焼く」。
(Eテレ「チョイス」)
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@人間は[生命現象としての成長]と[知性現象としての成長]を混同しがち。即ち、生命が成長すれば、それに伴って知性も成長すると思い込んでしまいがち。確かに或る程度はその通りだ。しかし、人間の知性をその潜在能力の限界まで成長させたければ、生命(生命現象の「やり方」)に任せていてはいけない。人間の知性を本当に「成長」させたければ、「人為的」に「圧力」をかけて、「知性が直々に知性を育てる」ということが必要。