2021年11月11日 木曜日
天気:晴れ。猫散歩休止。
*
『Zガンダム』鑑賞。第5話「父と子と…」
memo:
レコア「アストナージの方で、色の塗り直しをやってます」→ティターンズから奪ったmark2を「ティターンズ色」から「白」に塗り直しているというハナシ。
カミーユの父親に盗まれた愛機(赤いリックディアス)を追って、ガンダムmark2に乗り込むクワトロ(シャア)。おそらく、赤いリックディアスを破壊したものクワトロだろう。
ジェリド「ジャマイカン少佐が、名誉挽回のチャンスをくれたのさ」→このエピソードでやたらと「名誉挽回」という言葉を口にするジェリド。前回の「汚名挽回」発言を受けての「汚名返上」のための「名誉挽回」連発なのかと勘ぐってしまった。
バスク「地球連邦の宇宙軍の半分はエゥーゴだと思え!」
シャア・アズナブルという人を「尊敬はしているけど、馬鹿な人だ」というカミーユ。
*
『必殺仕置人』鑑賞。第15話「夜がキバむく一つ宿」
memo:
「ちょうさん」…村中の百姓が読んげをすること。漢字を調べたら「逃散」
殺される順番。( )の中は殺す側
百姓(鳥追)
飛脚(鳥追)
百両を持った男(鳥追)
初孫の名前を思案している老人(雲水)
薬屋(雲水)
雲水(棺桶の錠)
鳥追(念仏の鉄)
「妹」(侍/ただしおそらく過失)
侍(鉄が腕を外し、錠がとどめを刺す)
それぞれの正体
雲水と鳥追…「藩」が送り出したエージェント(殺し屋?)。機密文書を盗み出した公儀隠密を見つけ出して殺し、機密文書を取り戻すことが目的。
薬屋…機密文書を盗み出した公儀隠密。
侍と「妹」… 「藩」が送り出したエージェント。奉行たちを暗殺したとされる「隠密」(本当は仕置人の鉄と錠)を捉えるか殺すことが目的。
百姓、飛脚、百両を持った男、初孫に会いにいく老人は、そのとおりの人達。
*
プレステ3(中期型)がいよいよ、危なくなってきた。起動に失敗して「ピピピッ」と言ったと思ったら、赤いランプが点滅してそれっきり、という症状が何日か前から出ていたのだが、何度か試みると最終的に起動できるので、さほど気にしていなかった。ところが、これが「致命的な症状」らしい。すなわち、プレステ3に起きる、世界的に「有名」な末期症状で、「Yellow Light of Death = YLOD」という立派な名前まである。自然に治ることはなくて(機械だからアタリマエだけど)、遠からず、ウンともスンとも言わなくなるという。だから、もし電源を切った状態で入れたままのディスクがあったら、(起動しないので)取り出すこともできなくなるのだ。
さて、どうするか、と思って調べてみた。
ソニーに修理に出すより、中古で売ってる後期版を買った方が6,000円ほど安いことはわかった。しかし、中古は「怖い」からなあ。かと言って、下位互換のないプレステ4やプレステ5ではどうしようもない。『Bionic Commando』がプレイできないなら、ないのと同じだからだ。しかし一方で、『∀』の海外版BDを観るためにも、プレステ系の「おおらかな」再生装置は要る。結局、中古のプレステ3になるのかな。