2021年11月15日 月曜日
天気:晴れ。猫散歩休止。
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『ガンダム』鑑賞。第24話「迫撃!トリプル・ドム」
memo:
キシリア「シャア中佐〜」この時点でシャアはまだ中佐。
アムロがマチルダとの集合写真を手に入れるエピソード。岡田斗司夫が自信たっぷりに指摘していた、マチルダが飛行機で死ぬことを暗示する「カイが作った紙飛行機がマチルダの前を横切る場面」はない。確か、それがあるのは劇場版だったと思う。シャアのマスクについて解説する場面でも、岡田斗司夫は、シャアの「成長」を示すものとして「キシリアの前でマスクを取ったときにシャアの手が震えない場面」を挙げていたが、それも劇場版。TV版では、最終回のあの場面になるまで、シャアはキシリアの前でマスクを取ることはない。
マチルダが、自室で「療養中」のブライトを訪ねたとき、先にいたミライの脚が「生足」。おそらく、色を塗り間違えた(白く塗ってタイツ的なものを履いている風にしなければならないのを、うっかり肌色で塗ってしまった。フラウ・ボゥはずっと肌色だから)だけ(あるいは意図的に塗り間違えた?)。
前回のエピソードの回想場面で、Gアーマーを操縦しているハヤトのノーマルスーツが、アムロと同じ白になっている(ハヤトは黄色)。
ミライ「少し、間に合わないかもしれない…」
ドムにはガンダムの頭部バルカン砲は効かない。
ドムの最初のジェットストリームアタックのときに、アムロに初めて「ニュータイプの稲妻」描写が二度現れる。その「おかげ」で、三連星の攻撃をかわせる。
二度目のジェットストリームアタックで、もし、ミディアが突っ込んできてオルテガのドムを邪魔をしなかったら、ガンダムはオルテガのドムにやられていたのか?そんな気もするし、案外大丈夫な気もする。微妙。
ホワイトベースが、三連星の攻撃を退けた報告を受けたレビルは、マチルダの死など全く意に介してないようすで、喜んでいる。レビルのドライな人間性が出ている。
因みに、このエピソードの作画は、モロに安彦良和テイスト全開。
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memo:
セメントとコンクリートの違い。
セメントは小麦粉で、コンクリートはケーキ。
(BBC Crowd Science/コンクリートを愛している研究者の説明)