2021年10月27日 水曜日
天気:晴れ。暖かい。17:15~17:45猫散歩。
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近所のクリニックで新型コロナワクチン接種(1回目/ファイザー)
受付に書類を提出して待合室で待つ。
診察室で血圧を測る。
待合室に戻る。
別の部屋でワクチン注射。
待合室で15分待機。
帰宅。
次回は三週間後。
副反応:注射をした部分に若干の鈍痛あり。鼻の奥が弱目の花粉症のような感じ。
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『∀ガンダム』鑑賞。第2話「成人式」
ノックスはグェンが居る都会。
ビシニティはハイム家のある村。「マウンテンサイクル」「成人式」「ホワイトドール」は全てビシニティにある。
グェンは、ムーンレースがアメリア大陸の一部の割譲を求めてきたのに「対抗」するために軍隊(ミリシャ)を強化した。グェンの組織が使って居る無線装置の技術は、ムーンレースからの「贈り物」
キエル:「グエン様はどうしてロランをローラと呼ぶんですか?」
グエン:「そうだねえ・・・彼はローラのほうが似合うだろ」
ポウの乗ったモビルスーツと∀との「小競り合い」の巻き添えになって、吹っ飛んだ大きな屋敷は、おそらくハイム家の屋敷だろう。あのとき、あそこにいたのは父親だけ。キエルと母親はグェンのパーティに出席していたし、ソシエはロランと一緒に∀のコクピットの中にいた。
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memo:
「診断起因説」:吃音を指摘されることで吃音が発症したり、進行すると考える説。言語心理学者ウェンディ・ジョンソン(←自分の吃音は子供の頃に教師氏に適されたためだと信じていた=すなわち「診断起因」だと信じていた)は、この自説を証明するために、修士課程の学生メアリー・テューダーに孤児院の子供たちを使った「人体実験」をさせる。子供達は以下の4つのグループに分けられた。
1-a:吃音がある子供に対して吃音は気にしないように言う
1-b:吃音がある子供に対して吃音を指摘し続ける
2-a:吃音がない子供に対して、吃音になり始めていると嘘をついて、その子供が言葉に詰まるたびに「吃音だ」と指摘する
2-b:吃音がない子供に対して、2-aのような指摘をしない
言うまでもなく「診断起因説」の証明のために重要なのは2-aのグループである。この実験の結果、2-aの子供達は確かに言葉数は減り(あるいは喋らなくなり)、言葉が詰まりそうにあると、目を瞬いたり、指を鳴らしたり、頭を壁にぶつけたりといった「異常行動」を取るようになった。しかし、言語聴覚士が検査したところ、それらの子供は誰も本当の「吃音」ではなかった。つまり、テューダーの実験結果は、ジョンソンの「診断起因説」は否定したわけである。ジョンソンはテューダーの論文を発表しなかった。
(Eテレ「フランケンシュタインの誘惑 E+」)
@しかし、相変わらず、ちょろいコメントしか言わない番組。