2021年10月26日 火曜日
天気:晴れ。暖かい。17:10~17:20猫散歩休止。
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家賃振り込み。
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『Bionic Commando』memo:
12年前:スペンサー、左腕を失う。バイオニックアーム装着。エミリー行方不明になる。(ジョーがスペンサーに、エミリーの失踪の真相を知るのに12年も待ったんだから、あと12時間くらい我慢しろ的なことを言う)
10年前:スペンサー、ジョーを救出し、帝国軍を倒す。(オープニングのジョーのナレーションが、自分がスペンサーに救出されたのが10年前だと言っている)
5年前:バイオニック狩りが起き、スペンサーも投獄される。(スペンサーがジョーに、俊足のバイオニック兵士マグダレンにあったことを話すときに、5年間の牢屋暮らしは誰にとってもキツかった、みたいな話をしている)
そして、現在。
疑問:ジョーがスペンサーに初めて会ったのは、12年前か? 10年前か? スペンサーの記憶の一つに、バイオニックアームのついたスペンサーが、スーツを着たハゲオヤジをタコ殴りにしている場面がある。場所は最後にスペンサーが辿り着き、壁のモニターで「真実」を知るバルチャー基地。スペンサーがボコってる後ろで、腕組みをしたジョーが悪者顔でニヤニヤ笑っている。この場面は、帝国軍の最初の蜂起の前か後か?
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人間が長く生きられるのは、常に新しい細胞を作り続けているから。
新しい細胞を作り続けら得れるのは、遺伝子に「レシピ」があるから。
核兵器や原子炉事故などで放射線を浴びると、この「レシピ」が判読不能になる。
「レシピ」がないので、新細胞を正しく作れなくなるか、もしくは全く作れなくなる。
人間は死ぬ。
重要な点は、人体(というか生命体)は、川のようなものだということ。下流に水が流れ続けている川は上流からの水の供給が止まれば枯れる(川としては死ぬ)。絶えず細胞が死に続けていることが「通常運転=正常運転」の人体は、絶えず新しい細胞を作りづけることができなくなった途端に「ほっといても死ぬ」のだ。
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Too good to be true.
話が旨すぎる