2021年7月31日土曜日

Calling you

2021年7月31日 土曜日





天気:暑い!34度。03:50分頃と、17:30分頃に猫散歩。



晩飯:カレーメシ(オーベルジーヌ)、カップヌードル焼き蕎麦(カルビ味)、サッポロクラシック+レモン、菓子、他。



『ダグラム』第10話「ガルシア隊参戦」視聴。サンライズチャンネル。



『シャーロック・ホームズ』第39話「ボール箱」視聴。最後にホームズが、「ここにまだ解決していな人類の問題がある」というが、答えは既に出ている。この事件は、生命現象依存型知性現象である人類の知性現象としての逃れられない「欠陥」が作り出したもの。この「欠陥」は、人類が生命現象依存型知性現象、即ち、自然淘汰によって作り上げられた知性現象であり続ける限り、決して克服することはなできない。ちなみ、DVDではあと2編残っているが、本国イギリスの放送では、このエピソードがジェレミー️/保ホームズの最終話。どうりで、ホームズとワトソンがクリスマスプレゼントを交換しあったりして、事件以外ではイツニナクはしゃいでいるし、上でも書いたホームズの最後のセリフも何やら「締めくくり」的。ちなみに、依頼人スーザン・クッシングの家の飼い犬の名前は「Gladstone」。これはガイ・リッチー版の『シャーロック・ホームズ』のワトソンの飼い犬の名前でもある。



『∀ガンダム』のBD Part 1の北米版を、慌ててアマゾンで注文した。実は、先日、同じ北米版のPart 2を注文している。北米版なので、リージョンコードの関係で、日本のブルーレイプレイヤーで再生できないかもしれないから(PS3での再生を確認しているレビューがあったし、同じ海外版(ドイツ版)の『TP The Return』がちゃんと再生できているので、まあ、大丈夫だと思うけど)、先に半分だけ買って、ちゃんと再生できるかどうか確認してから、残り半分を買おうと思っていたのだが、みるみるうちに「残り枚数」が減っていってたので、先に注文したPart 2が届く前に、泡を食って注文したという次第。そもそも、Part2を注文したのも「残り一枚」に「騙されて」のこと。


なぜ「北米版」なのかといえば、それやもう『TP The Return』の時と同じで、値段。もう直ぐ日本版のBD-BOXが「再販」されるが、それぞれが27,000円もする。一方、北米版は、Part 1 が6,700円、Part 2が8,500円と「破格の安さ」。合計すると、かたや50,000円越え、こなた15,000円と、概ね4倍差。そりゃあ「北米版」を買うに決まってるだろう!



「かりそめ天国」でちょっと流れた歌に聞き覚えがあって、散々調べて(というか、前にも同じことをしたはず、という確かな記憶があったので、余計にムキなって調べて)、やっとのことで『バグダット・カフェ』の「Calling You」だと突き止めたときには、スッとした。