2021年5月14日金曜日

ナチス・ドイツの真の後継者である、例の中東の国が、このところまた、派手にやってるね

2021年5月14日 金曜日


晴れ。



『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(私物)を視聴。3周目か4周目。ピートがメキシコの安酒場から、テキサスのレイチェルと電話で話す場面で、安酒場のオンボロピアノ(アップライト)が奏でているのは、ちゃんと、ショパンの「別れの曲」。あと、この時のピートは相当酔っ払ってる。



§º銃社会容認派(=「銃が人を殺すんじゃない、人が人を殺すんだ」派)の「アタマがおかしなヤツが銃乱射事件を起こす」説を受け入れたとしても、銃社会(原則として、あまねく銃が行き渡ることを認めている社会)の方が、銃規制社会(特別な職業につくか、特別な許可がない限り銃を所持できない社会)よりも、銃乱射事件が起きる確率が断然高いことは、確率というものを習いたての中学生でもわかること。銃社会で確率(可能性)が考慮されるのは、アタマがおかしなヤツの出現率だけだが、銃規制社会では、さらにそこに、そのアタマのおかしな奴が銃を持っている確率が掛け合わされることになるからだ。


銃社会では、アタマのおかしなヤツは稀な存在だが、銃を持っている人間は稀ではない。その社会での、「銃乱射事件」からの防護壁としての「稀な事象」は、「アタマのおかしなヤツ」だけだ。しかし、銃規制社会では、銃を持っている人間も稀。だから、銃規制社会では、「銃乱射事件」からの防護壁としての「稀な事象」が二つあることになる。



§º「天然素材のみを使用しているので安全です」というときの「安全」の正体は、「そういうもので、命を落とすような生き物は、長い自然淘汰の歴史の中で既に排除されている(滅ぼされている)から」という意味。天然素材の「安全性」の正体はそういうこと。逆に、人工物(人工着色料とか人工甘味料とか)が「危険」なのは、この世界に現れて間がないので、自然淘汰の「ふるい落とし」が全然行われていなくて、だから、それらの「人工物」のせいで、具合が悪くなったり死んだりするものが、まだ大量の生きている(滅びてない)という、ただそれだけ。



§ºナチス・ドイツの真の後継者である、例の中東の国が、このところまた、派手にやってるね。アメリカもそこまで「肩を持つ」のなら、自国のどっかの土地を、連中の国家まるごとの引越し先に明け渡してやればいいのにねえ。それはイヤなんだろう?



照ノ富士、4連勝。強い。一方の朝乃山は、格下相手にまともに組み合って上手投げでひっくり返されていた。こりゃあそうとう「重症」だよ。