2020年12月13日日曜日

「久保みねヒャダ」の配信ライブ#7を観た。これからはこういうイベントは配信がいいね。

 

2020年12月13日 日曜日/曇り

ガンダム人形浄瑠璃「Ms igLoo」の第2話「遠吠えは落日に染まった」を視聴した。試作モビルタンク「ヒルドルブ」対、連邦軍に鹵獲された「MS06J」6機。



14時から「久保みねヒャダ」の配信ライブ#7を観た。これからはこういうイベントは配信がいいね。というか、大抵のライブイベントは配信がいいかも。なにより、交通費、移動時間、トイレ待ちなどの「問題/煩わしさ」が全て解消される。しかも主催者側にはちゃんとカネが入る。


ライブ配信は、チケットを売る側からすると、デメリットとメリットの両方がある。例えば、5人家族がみんな揃って一つのイベントに行く場合、今まで5枚のチケットを売ることができたのが、配信だと1枚しか売れない。これがデメリット。一方で、ネット環境があれば、原理的に地球上の誰にでもチケットを売ることができる。別の言い方をすると、原理的に地球上のすべての人間(70億人)が潜在的な客となるイベントを売り出すことができる。これがメリット。デメリットとメリットを比べてみると、やっぱり、メリットの方が圧倒的に大きい。



19時から「岡田斗司夫のガンダムゼミ」を視聴した。今回は第24話「迫撃!トリプル・ドム」と第25話「オデッサの激戦」。実は、「水爆」を交渉の手段に持ち出したマ・クベの方が「人間を信じて」いて、それをスルーしたレビルの方が「アタマがイカレてる=軍人アタマ」という指摘には激しく同意する。



今日見た「有吉eeee!」の「桃鉄」でまた思った。「桃鉄」にはあらかじめいくつかの「ゲーム展開のシナリオ」が用意されているような気がする。プレイヤーが普通にプレイすれば、ゲームはあらかじめ用意されたシナリオ通りの「盛り上がる」「二転三転する」展開になる。そういう風にできているゲームなのだと思った。何か具体的な証拠があるのではない。プレイしている様子を見ていると、印象はそうなる。で、プレイしていても、きっと「シナリオ」があるという印象を持つはず。すると、前にも書いた通り、これは「純粋な」すごろくゲームではなく、ある程度のストーリーゲームだと「納得」した上で、調子を合わせて「盛り上がる」というのが、「正しい」遊び方のゲームなのだろう。なにしろ、全てが「確率」で決められるので、ゲームがどう展開しても、シナリオに沿わせることは簡単。で、これは面白いのか?