2021年3月12日 金曜日/晴れ
アメリカの老舗巨大食品メーカーの「初めて物語」のようなドキュメンタリーをPrime Videoで観た。第1話で取り上げられていたのは、ハインツ(トマトケチャップ)、コカ・コーラ、ケロッグ(コーンフレーク)。当時のアメリカ品質という点で最悪の食料品事情は、岡田斗司夫のマクドナルド解説(You Tube)でも聴いて知っていたので、特に、ハインツが、トマトチャップ帝国を築き上げてからやり遂げたこと(連邦政府に働きかけて、食品の内容表示の義務化などを実現した)は、「大きい」と思った。もう、トマトケチャップはハインツしか買わないぞ、とまで思った(まあ、思っただけだけど)。ケロッグ兄弟の「確執」も面白かったし、マクドナルド兄弟の「悲劇」を彷彿とさせる、コカ・コーラの開発者(家族)の「悲劇」も面白かった。ドキュメンタリーは、あと「2話」ある。今言ったマクドナルドも出てくるようだ。あと、チョコレートのハーシーも。
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ブーツに油を塗った。そのうちの一足は、前回油を塗ってから一度も履いてないけど、このご時世だから仕方ない。あと、積雪があるし。
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熊童子と星美人に月に一回の水やり。
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鬼束ちひろの『月光』は2拍子だよね?
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まるで界王拳のような、成城石井の10倍ジンジャーエールにハマってる。クセになる。