2020年10月19日 月曜日/晴れ。暖かい。
『未来少年コナン(24)「ギガント」』を観た。
今回は内容云々よりも、ハードディスクのエラーを警戒して、わざわざBDに録画しているのに、その録画が、今までで最悪の惨状だったことを記しておく。この録画機も、もうさすがに寿命かな。
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寿命といえば、約10年前に購入したダイソンも、コントロール部分の断線があり、コントロール不能になった。最初、電池切れかと思って開けてみて、断線が判明した。メインのスイッチでのon/offは可能だが、そうなると、吸引の強さが「強」しか選べず、不便。というのも、「強」は騒音がアレなので、「弱」しか使ってないからだ。
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『ドニー・ダーコ』鑑賞メモ:
いわゆる「同じ世界を何周もする系」のお話。映画のスタートからの主人公を「1周目」だとすると、彼の持っているのは「未来に関する記憶」とも取れるし、映画のスタートからの主人公は実はすでに「2周目」以上していると捉えると、彼の持っている記憶=幻覚は、「過去の(すでに体験した)記憶」とも取れる。しかし、映画の最後で、様々な登場人物が、「悪夢でも観ていたかのような(何度も何度も同じ悪夢=人生を繰り返している感じではなく、こんな恐ろしい悪夢は見たことがない的な、だから、初めての悪夢という)」演技をしているので、つまりは、あれが1周目なのだ。で、スーパーヒーローのような名前の「ドニー・ダーコ」が自らの命と引き換えに、運命の10月を「初めから」やり直したことで、映画の他の登場人物たちは、1周目でしくじったそれぞれの「人生」を「やり直す」ことができるだろう、というハナシ。因みに、ドニー・ダーコの部屋に落ちてきたジェットエンジンは、未来(10月30日)から「タイムトラベル」をしてきたので、今(10月2日)、エンジンを落としたジェット機を探しても、当然、見つからない。
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新型コロナパンデミック→NHKが放送を予定していたアニメの製作が滞る→代わりに「未来少年コナン」の放送を始める→「岡田斗司夫ゼミ」が「コナン」の解説を始める→「ゼミ」の「コナン解説」を見つけ当初はそれだけを見る→「ゼミ」の「ガンダム解説」を見る→「ゼミ」の他のテーマも見る→「ゼミ」の限定会員に登録→「ゼミ」の影響でAmazon Primeに申し込む→Primeで映画やアニメをガンガン視聴し始める。という、これまでの流れ。