2020年7月7日火曜日

PART2: THE STARS TURN AND A TIME PRESENTS ITSELF


*片腕の男がクーパーにいう「これは未来かそれとも過去か?」その後、25年歳をとったローラ(キャリー・ペイジ)が登場し、

「You can go now. Do you recognize me?」

とクーパーに向かって言う。しかし、森の中で17歳のローラが消えたあとでは、やはり片腕の男がクーパーに同じことを言うが、そのときにはもう、キャリー・ペイジは現れない。

*「進化した腕」初登場し、「253, Time and time again(235、何度も何度も)」と、クーパーに言う。

*モーテルの6号室にDarya(ダーリャ)。7号室にはシャンタル。

*赤い部屋のクーパーは、進化した腕のドッペルゲンガーに「Not existant(非存在)」とどやしつけられた後、割れた床の下あった水に落ち、すぐにニューヨークのが「ガラスの箱」の、建物から出た部分にぶつかる。それから、ガラスの箱の中でしばらくふわふわ浮かぶ。ちょうどクーパーが、箱の中に浮かんで居る時、バイトの大学生は部屋の外でトレーシーと話して、突然いなくなった警備員を探している。


▼(2020年7月15日 水曜日)

Part2の最後(まあ、Part1とPart2は本来一つのものだから、実質は、第一回分の一番最後)で、Season3では初めて登場するRoad Houseの場面は、『Mulholland Drive』の「パーティ」の場面に相当する。のかもしれない、と、ふと思った。