しばらくぶりに少し暖かい。曇ってるせいか。
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『アンナチュラル』と『MIU 404』の第6話を観た(と言っても『アンナチュラル』は4周目くらいだけど)。『UDI』の方は、腕時計とピアスに仕掛けた遠隔操作型の発電装置を使って、横隔膜を制御する神経に機能不全を起こさせて被害者を窒息死させる話。というか、東海林が知らないベッドで目を覚ましたら、隣に死体が寝ていた話。『MIU』の方は、「相棒殺し」の志摩の、「相棒殺しの真相」が語られる話。あと、桔梗の自宅に盗聴器が仕掛けられる話。
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『Room to Dream』(原書)の、LynchがTMの師匠Maharishiの葬式に出るためにインドに行ったあたりを読んでいる。LynchのVISAのページが使い切られているところから始まって、空港についたけど誰も迎えに来ないからどこに行ったらいいかわからなくパニックになったとか、インドの交通事情に生きた心地がしなかったとか、ホテルの部屋が蚊だらけだったとか、ボルドーワインが手に入らないとか、いろいろ大変な目に会ってて面白い。
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『スポンジ・ボブ』の主要キャラは、もしかしたら「脳の進化具合」を基準に作られたのかも、と思った。
スポンジ・ボブ:カイメン:海綿動物
パトリック:ヒトデ:棘皮動物
カーニーさん:カニ:甲殻類
イカルド:イカ:頭足類
サンディ:リス:哺乳類
キャラの「イカれ具合」「イカれ方の違い」が、それぞれのキャラの「生物としての脳の進化具合」と対応している気がしないでもない。
で、エキストラ的なキャラはたいてい魚で、「魚脳」はあの世界での「標準」というアツカイ。
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今の「コロナ禍」って、現代の地球社会の「性病」に思えてしょうがない。何をすればアブナイかは分かっている。でもやめられない。みたいな。
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半藤一利、死去。老衰。
@老衰って、どう死ぬの? 『ノモンハンの夏』は愛読書。
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ファミチキ(ファミリーマートのフライドチキン)を挟んで食べる[専用のバンズ](初めから上下半分に切れていて、中にタルタルソース的なものが入っている)にファミチキを挟んで(あと、袋入の千切りキャベツも挟んで)、晩飯のときに食べた。旨いとか不味いとかよりも、ファミチキの[味の濃さ]を再確認した食べ方だった。つまり、バンズにも挟まずキャベツもつけず、そのままファミチキだけを食べたらエライことになったな、と思った。というか、市販品はどれも味が濃いんだけどね。
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【メモ】
like nobody’s business:大急ぎで、猛烈に
Word is that~:〜ということになっている(確証がある)
Rumor has it that~:噂によると〜らしい(単なる噂)
high drama:見せ場
Do birds fly?:聞くまでもない・当然だ