2021年2月1日月曜日

『透明人間』(字幕版/1934年)を面白く観た。

 2021年2月1日 月曜日/晴後雨


『透明人間』(字幕版/1934年)【Prime Video】で面白く観た。H.G.ウェルズの「Invidible Man」の最初の映画化作品(多分)。特撮が楽しい。後の『ウルトラQ』よりも優れた特撮だと思う。主人公のジャック・グリフィン博士は、「モノカイン」という(おそらく架空の)薬物で、体は透明になるが、同時に「副作用」で精神が錯乱する。最後、警官に撃たれた傷がモトで病院のベッドで死ぬ。死んだときに透明化が解除されてジャック・グリフィン博士の姿が現れ、映画は終わる。



『ガンダム』視聴メモ

第32話「強行突破作戦」


ブライト「セイラ、少し横になったらどうだ? 重力ブロックの部屋を使え」

セイラ「でも、敵が…」

ブライト「スレッガー中尉も加わっている。少し休め!命令だ」

セイラ「は、はい。そうします」

(ブリッジを出て行くセイラ)

ブライト「セイラの身体検査の結果は?」

ミライ「別に異常はないわ。いたって健康」

ブライト(不思議そうに)「そうか…」

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スレッガー「しかし、当面の敵は片付けたんだ。焦る必要はなかろうて」

アムロ「中尉はシャアという人を知らないからそんなことを言うんです。あの人、すぐに次の手を打ってきます」

スレッガー「ふ〜ん。ブリッジでも二言目にはシャアだなあ。そんなにすごいのかよ?」

アムロ「変わり身が早いんです!自分からモビルスーツに乗ってもくる凄い人です」

スレッガー「会ってみたいもんだなあ、そのシャアにさ!」

(疲れた様子のセイラが二人のいるパイロット待機室に入ってくる)

スレッガー「もっと休んでなくていいのかい?」

セイラ「え?ええ。アムロ、休みなさい。アタシがここにいるわ」

アムロ「すいません。ブリッジに上がってきます」

スレッガー「へへ、セイラさん…」

アムロ(スレッガーの言葉を遮るように)「中尉!主砲の方いいんですか?」

スレッガー(イラっとして)「ちぇ!いいじゃねえか!」

アムロ「ブライトさんに怒られます。戦闘中です」

スレッガー「生意気だねえ、おまえ!」

アムロ「はい」

スレッガー(セイラの肩に手を置いて)「じゃ、今度静かな時にね」

セイラ「ええ」

セイラ(一人残って)「ことごとに兄さんか…」

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セイラ「アタシね、どうしたら、はやくいいパイロットになれるかしら?」

アムロ「セイラさんは今でもいいパイロットですよ」

セイラ「お世辞はやめてよアムロ。アタシはどうしても生き延びたいんだから」

アムロ「おかしいですよ、急に」

セイラ「わたしだって、シャアぐらいと…」

アムロ「無理です!そりゃ、ザクタイプの時には僕でも戦えました。でも今は!」

セイラ「例え話よ、アムロ。私があなたみたいならね」

(怪訝な顔をするアムロ)


(Bパート)


オスカー(マーカー)「目標Fライン通過。モビルスーツ、ドムタイプです。あの、スカート付きのやつです」

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ブライト(艦長席からインターコムで)「セイラ、そろそろ起きてくれ」

フラウ「セイラさんは第2デッキにいます。出撃するそうです」

ブライト「そうか…大丈夫なのかな」


アムロ(Gファイターに乗り込むセイラに)「気分はいいんですか?」

セイラ「大丈夫よ。ザンジバルから発進したモビルスーツじゃないでしょ?気分がクサクサしているから、暴れてさっぱりしてくる」

アムロ「セイラさん、おかしいですよ」

セイラ「そう?さっきより元気よ。大丈夫」

アムロ「じゃ、慎重に」

セイラ「生意気ね!」

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【戦果】ムサイ艦×3、リックドム×6

カイ:リックドム×1

セイラ:リックドム×2

ホワイトベース:ムサイ級トクメル、リックドム(フラシー)

アムロ:リックドム(発進直後の出会い頭にモノアイを破壊し、蹴飛ばして倒す)、ムサイ級スワメル、リックドム(ガンダムと殺陣を演じる)、ムサイ級キャメル(ドレン)



今日観た『剣客商売』の「狂乱」は、素晴らしかった。本当の悪人は1人もいないのに、それぞれの、ちょっとした考え方の違いや振る舞い方や勘違いで、大きな不幸が人間たちを襲う、という話。



「アマゾンプライムの解約通知」のフィッシングメールが届いた。全然使ってないメールアドレスに届いたので、すぐに変だと気づいた。お客様の要望により解約した、とか、返金は手続きが済むまでできないとか、書いてあった。