2021年2月14日日曜日

近所のパン屋「パン工房ゆう」の生チョココロネを食べた。旨い。

2021年2月14日 日曜日/晴れ


『アシュラ』をPrime Videoで観た。2012年の作品。秋山ジョージ原作の映画化。CGアニメが綺麗。しかし、内容は、ただの『まんが日本昔ばなし』。原作は、無料の第1巻を大昔に読んだきりだけど、こんな「優等生」な世界だったかなあ。もっとササクレ立って、パンクだったような印象。


それはともかく、この映画では最後、アシュラは坊さんになっている(で、木で仏像なんか彫ってる)けど、原作でもそうなのかな。アシュラの声は野沢雅子。ナレーション兼アシュラを導く法師の声は北大路欣也。ヒロインの農夫の娘・若狭の声は林原めぐみ(『ポケ戦』のクリスチーナ・マッケンジーの声)。



近所のパン屋「パン工房ゆう」の生チョココロネを食べた。旨い。コンビニや工場パン屋で売っているチョココロネの「チョコ」は「チョコレート風味の何かベタベタしたチョコレート色の甘いもの」でしかないが、パン工房ゆうの生チョココロネのチョコは、ちゃんとチョコ。全然違う。



録画した番組を観終わったタイミングでたまたま始まった、阿部寛と常盤貴子が主演の北海道中標津が舞台のNHKのドラマを少し観始めたら、なんか面白くて最後まで見てしまった(正確に言うと、ドラマの途中で「こじらせライブ」の配信開始時間になるので、ドラマは一旦録画して、続きは「こじらせライブ」と「岡田斗司夫ゼミ」が終わった後で観るカタチで、全部見た)。滑舌の悪い阿部寛がまるで健さんのようなキャラを演じてて面白かった。最後に、阿部寛の演じる男の裁判に判決が出るまでに一年もかかったことに驚いた。有罪ならともかく、無罪判決だったとしたら、判決が出るまでに「失われた」一年は誰が補償してくれるんだ、と思った。あと、ドラマの監督は山田洋次で、だからか、劇中に流れるBGMが『寅さん』ぽかった。



『久保みねヒャダこじらせライブ#9』のライブ配信を視聴した。前半は、バレンタインデーからの贈り物全般の話や、音声SNS「CLubhouse」などの話題。後半は、ゲストに阿佐ヶ谷姉妹を迎えて、液体ベスト3や、てんぷらベスト3などの話。



岡田斗司夫ゼミの生配信を視聴した。「ガンダム講座」第28話「大西洋血に染めて」の解説。しかし、ブーンが「地元の漁業組合の飛行機」でホワイトベースに潜入するとこまで行かずに「限定」は終わった。次回の「ガンダム講座」で続きをやるのかな。前回、2話分まるごと解説をやって翌週まで体調を壊したから、用心しているのだろう。結構なことだ。