2020年11月23日月曜日

BBCのドキュメンタリ『デビッド・ボウイ最後の5年間』をPrime Videoで観た。

 

2020年11月23日 月曜日/雪のち雨のち晴れ


BBCのドキュメンタリ『デビッド・ボウイ最後の5年間』をPrime Videoで観た。90分ほどの番組。最後のミュージックビデオ「ラザルス」を撮影するときに、ボウイは、自分の癌に効果があるかもしれない治療法はもう何もない=すなわち、あとはこの癌で死ぬだけ、だということを、撮影監督に伝えていたという。享年69歳。



Lynchの『Today's Number』の今日の分(L.A.時間では昨日11月22日分)がない。くじ引き自体をやめたのか、単に動画がアップされてないのかは今のところ不明。>>夜中の24時前(←日本時間)にもう一度確かめたら、動画がアップされていた。アップロード時刻を見たら「15分前」だったので、今日はずいぶん遅くアップロードされたようだ(時差マイナス17時間のL.A.時間でいうと、23日の朝7時前)。



所謂[有料の生配信ライブ]というものを初めて視聴した。今放映中の『共演NG』の裏話を出演者たちが披露するという他愛もないもの。チケットぴあのサイトでチケット(今回の場合は1000円+システム使用料220円)を購入すると、自分専用の動画視聴URLが貼り付けられたメールが送られてくる。あとは、ライブ配信が近づいたら、そのURLにアクセスして、配信が開始されるのを待つだけ。一瞬遅延する場面もあったが、ほぼ、ストレスなく視聴できた。実に簡単。配信は1時間20分ほどで終了した。調子に乗って、12月の中旬にライブ配信される『久保みねヒャダライブ』の配信チケットも購入した(2980円+システム使用料220円)。


このシステムは、そこまでの[ライブ感やお出かけ感]を求めていない我々のようなタイプの「観客」にはとてもアッテいると思った。出掛ける手間もないし、だから天気の心配もしなくていい。更に、開演中のトイレの心配もしなくていい。飲み食いも自由。芸能人のトークショーや落語や漫才もそうだが、「偉い先生」の講演なんかは、これが一番アッテる気がする。


それでふと思ったが、大学の講義の大半は、もう、この「有料の生配信」もしくは「有料の録画配信」で十分な気がする。と思って調べたら、無料のやつは、既にいろいろとあった。ここまで来たか。



最近、オンライン上の動画(YouTube, Prime Video)を見る機会が増えて、目への負担が著しい!