2020年11月30日 月曜日/晴
ETV特集『サピエンスとパンデミック』を面白く見た(録画)。ユヴァル・ノア・ハラリが、日本のインターナショナルスクールに通う17歳たちの質問に答える番組。
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『ガンダム』視聴メモ:
第27話「女スパイ潜入!」
アムロによる「ガンダムとGパーツの運用」についてのプレゼン。要は、スポンサーであるおもちゃ屋の圧力で、新しく出るおもちゃの宣伝をしているのである。
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船を降りようと階段を降りていくカイを呼び止めてアムロが言う
アムロ「カイさん、僕はあなたの全部が好きと言うわけではありません。でも、今日まで一緒にやてきた仲間じゃないですか」
カイ「そう言う言い方好きだぜアムロ。ま、元気でやれや」
@劇場版では、ブライトが「半舷休息にかこつけて、許可している」とアムロに説明するクダリがある。或るサイト曰く、半舷休息とは「主に戦闘艦などで用いられる用語で,乗員(クルー)の半分が休息をとる状況のこと。元々は,海上艦の運用時にスタッフを2交代(あるいは3交代)制でシフトを組んだことに由来している。軍隊の性質上,常に警戒を怠れないための措置として定着した」
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@ミハルはジオンのスパイとしては「107号」と呼ばれている。
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陽動作戦中に、コノリ(コノリーではない)がボートで上陸し、ミハルとコンタクトをとる。
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街の人(声だけ)「自転車かえしてくれ~」
コノリー「軍で借りるんだ。あとで返す!」
ミハル「こんにちわ、お急ぎですか?」
コノリ「え!? あ、あんたが? い、いやあ、別に急いでませんよ」
ミハル「こんなところに呼び出して、なんです?」
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ガンダムの足を掴んで水中に引き込むズゴック。
アムロ「自分の得意な水中で勝負をつけようと言うのか」
ジオン兵「こっちが本物のガンダムらしが、これでおしまいだ!」
@こいつ、事前にガンダムの情報を(少なくとも見た目くらいは)
確認してないのか!
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珈琲らしきものを飲みながら、マリガンの報告を受けるシャア。
マリガン「ゴッグ、ズゴックは各一機、撃沈されたとのことです」
シャア(気にした様子もなく)「うん、まあ、そんなとこだな」
@シャアという人間のサイコパスな感じが出ている場面。
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次回予告のナレーション「ミハルよ安らかなれと誰が言えよう?」
@ミハル、「死亡フラグが立った」どころの騒ぎじゃない。『あしたのジョー』の次回予告「力石くんが死んだあ!!」以来?