2020年9月13日日曜日

『農家の息子』という店で、弁当と惣菜を初めて買って食った

 

2020年9月13日 日曜日/曇り時々雨


【メモ】

テタテ:外交用語で、通訳だけを入れて会談すること。元はフランス語。

(『これでわかった世界の今』)


沈埋函工法(ちんまいかんこうほう):トンネル工法の一つで、地上で「函(はこ)」をいくつも作って、水中に沈め、それらを水中で繋いでとトンネルにする。

(NHKスペシャル)



近所にできた『農家の息子』という店で、弁当と惣菜を初めて買って食った。味が薄めで結構だった。



それはあたかも、各人が常に幻覚を起こしているかのような――近くと呼ばれているものは、その中から、目下の入力に最もマッチする幻覚を選ぶ作業をしているにすぎないかのような状況である。もちろん、そう言ってしまうと言いすぎになるが、そこにはかなりの真実が含まれている。

(ラマチャンドラン『脳の中の天使』p091)


@何年も前からそう言っている。だから「見えないものが見える」は、本当は、「幻覚を抹消する機能が衰えている/失われている」と捉える方が真実に近い。



【メモ】

着陸態勢に入ったアポロ着陸船「イーグル」のコンピュータに現れた謎のエラーメッセージ「1201」(twelve-o-two alerm)


【メモ】


タコの心臓は1つではなく3つだ。血液は赤ではなく青緑色をしている。酸素を運ぶのに、鉄ではなく銅を使うからだ。


(ゴドフリー=スミス『タコの心身問題』p90)


CABS (complex active bodies):複雑で活動的な身体。節足動物、脊索動物、軟体動物の頭足類の3種のみ。


(ゴドフリー=スミス『タコの心身問題』p78)



√科学を信じているので、逆に、地球人類ごときの科学はとても信用できない。


√目の見える人間は、「意識の中心」は目の裏あたりにあると感じやすいが、それは無論、錯覚である。



【メモ】

ヨーロッパ人が、アメリカ大陸にヨーロッパ産のウィルスを持ち込んで、「先住民」を痛めつけてから数百年後、アメリカ産のウィルスが、アメリカからヨーロッパに渡り「スペイン風邪」となって、世界中を痛めつけた。



人間を「生物」というのは、「モナリザ」を「絵の具」だというのに等しい。事実だが、本質は捉えていない。



マネーとは時間。旅客機で世界中どこにでも1日足らずで行けるのは、旅客機システムを成立させるために、「相応の時間」が前もって消費されているから。つまり、消費された時間の総量は変わらない。